NPO法人向けサービスのご案内

地域で頑張るNPO法人を、トータルにご支援

  • 新たにNPO法人の設立をお考えの方・・・・・設立支援サービス
  • 新たな事業をお考えの方      ・・・・・企画支援サービス
  • 会員数を増やしたいとお考えの方   ・・・・・広報支援サービス

設立支援サービス

設立だけが目的なら、行政書士法人に依頼すれば最短一週間程度で申請書類を作成して頂けます。

 しかし、立上げ時は、充分なプロセスを踏んで下さい。設立後に意見の相違でバラバラにならない為にも、設立を目的とせず、設立趣旨達成に向けた運営・活動を継続する為にも、要件を整え、明確にして正規の段取りを踏むことです。設立までに時間はかかることもありますが、作っただけで終わらないためにも必要な条件です。


成功の必要条件 「設立趣旨の共有と合意」

Hでヌケモレ対策

~設立までのプロセス~

発起人会を開催 ⇒

  1. 設立趣旨・・・なぜ
  2. 事業プラン
    誰に・何を・どうやって
    どのくらい・どこで
  3. NPO法人の勉強会NPO法人とは
  4. 特定非営利活動促進法の理解
  5. 設立後の運営・管理方法の検討

 要件を整える ⇒

  1. 主たる目的と活動
  2. その他事業の範囲
  3. 社員10名以上
  4. 理事3名・監事1名
  5. 代表権は誰に
  6. 定款案策定
  7. 設立時と翌年度の事業計画案
  8. 設立時と翌年度の収支予算案

 設立総会を開催

  1. 設立趣旨の承認
  2. 定款の承認
  3. 事業計画の承認
  4. 適法の承認
  5. 収支予算の承認
  6. 役員選任及び報酬の承認
  7. 代表者選任と権限委譲の承認
  8. 議事録署名人の選任の承認


企画支援サービス

  • みんなで集い打合せ。でも、記録もなく、次回の時には忘れてる。
  • 打合せ中は、言葉の空中戦。なんとなく場の空気で決定。
  • 答えのぶつけ合い。こっちがいい・あっちがいい。知ってる知識のぶつけ合い。


検討議題がある時は、打合せ資料は必要では?

まずは、背景など前提としている情報の精査のための
意見交換から!

よりよい答えは、よりよい検討方法を!


企画検討資料・プレゼン資料・助成金申請資料などトータルにご支援させて頂きます。



広報支援サービス

 NPO全般のイメージをネガティブにとらえる傾向が強まっています。活発に活動しているNPOは、行政からの委託事業により成り立っている法人が多いことが背景にあり、さらには事件となりニュースにおいてNPO法人を耳にすることに端を発していると思われます。


 地域で地道に頑張るNPO法人は、活動内容が社会に紹介されることもなく社会において認知されていない法人が多数存在。「市民への説明要請」からすれば、活動内容を広く伝える義務もあり、責務です。


社会に広く認知されるNPOを目指し、NPO活動に対する理解高めるためにも、広報活動は必須と考えます。


ホームページ・facebook・Twitterなどを通して、日常的な活動を公開してみませんか?

収益事業もボランティア活動も、打合せから活動現場まで幅広く伝えましょう。


内外へのコミュニケーション力向上が、活性化にも繋がります。